働くも地獄、働かぬも地獄。ならば、、、。

こんにちは、はくいです。

 

僕は来月の4月から就職し、新社会人として社会の荒波にもまれる予定です。

 

皆さんはどのような気持ちだったのでしょうか?

働くことに希望をもちこれからの未来に胸をたかならせていたのでしょうか?

それとも、働くことがいやで出来るだけ考えないようにしていましたか?

 

僕は後者です。

 

 

働くことが嫌で嫌で仕方ありません。

理由はありません。ただ、漠然と嫌なのです。

 

そこで、もし働かなければどのようになるのか考えてみました。もしもの将来のことです。

 

もし僕が働かなければ、現在の友人とはほとんど連絡をとることが出来なくなるでしょう。

なぜなら、周りは働いているのに自分だけ働いていない、、、。そんな劣等感が僕自身を苦しめるからです。

たとえ、連絡をとったとして一体どんな話をすればいいのでしょうか。きっと、近況報告の話題を避けることはできないでしょう。

別に、僕の友人がそんなことで縁を切ったりするような方では無いことはわかっています。僕が逆の立場でも、縁を切るようなことはしません。

しかし、それが分かっていても連絡をとることは怖いと思います。

 

 

他にはどのような未来があるか考えてみましょう。

 

きっと、何もない日々が続くと思います。

昼ぐらいに起き、夜遅くまで何をするでもなく、ただ怠惰な日々を過ごしていくのです。

何の生産性も無く、何の刺激もない。

 

 

もしもの未来はここまで。

 

僕はこのように考えて思ったのです。

働くも地獄、働かぬも地獄。

ならば、働いて、もしかしたら、楽しいに賭けるしかないのではないかと。

 

だから、ボクは働きます。

大人として